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2022年05月10日

黒糖焼酎の日!!!

5月9日・10日は黒糖焼酎の日。

みなさん、黒糖焼酎の日、楽しまれましたか?


InstagramやFacebookでは「黒糖焼酎の日」として、リカーショップメグミで取り扱っている黒糖焼酎を造っている蔵をすこーしだけご紹介させて頂きましたが、ブログにアップしてなかった!!!と気付き、改めてご紹介。
順不同で一気に載せちゃうので、長ーくなってしまいますが、どうぞお付き合いください( ´艸`)

★奄美大島

【弥生焼酎醸造所】
大正11年から造り始めた彌生焼酎。
インパクトのある『弥生』、香り豊かな『まんこい』など様々な味を展開しています。
黒糖焼酎の日!!!



【西平本家】
1925年に喜界島にて創業、1927年、奄美大島に移転。
「こだわり」の一つが、蔵に伝わる独自な製法で醸した黒糖焼酎の「旨み」。『せえごれ』のラベルは元ちとせさんの書。
黒糖焼酎の日!!!



【西平酒造】
西平家が酒造免許を取得したのは1875年。そこから、泡盛を造ったり、ビールを造ったり…と、色々なチャレンジを続けていた西平酒造。代表銘柄の「珊瑚」、樫樽で貯蔵して作られる「加那」をはじめ、黒糖焼酎の新しいブランドも次々に発表し、進化し続けている蔵です。
黒糖焼酎の日!!!



【奄美大島開運酒造】
湯湾岳の麓の宇検村で生まれ育った創業者が、過疎が進む故郷に産業を興して村に携わる人を増やしたいという思いを描いたのが始まり。「れんと」は、貯蔵タンクに取り付けたスピーカーから約3カ月、交響曲などクラッシック音楽を流す『音響熟成』で造られています。
黒糖焼酎の日!!!


【奄美伝承蔵(渡酒造)】
1950年創業の歴史と伝統のある蔵である旧大島食糧株式会社から2015年12月に事業を継承。これまでに積み重ねた歴史と伝統をつなぎ、その価値を奄美大島の資産として守り続け、更に進化させている。(渡酒造は2021年より奄美大島開運酒造と合併)
黒糖焼酎の日!!!



【富田酒造場】
1951年11月1日、奄美がアメリカ占領下に名瀬の蘭舘山の麓で創業。以来、大甕(540L)で昔ながらの仕込み方法で造りをしている。
『龍宮』をはじめ、焼酎通にはたまらない商品が沢山。
黒糖焼酎の日!!!



【奄美大島酒造】
昭和45年創業。昭和57年に奄美で最もおいしいと言われる水、「じょうご川」を求め、現在の龍郷町に工場を移転。平成2年に「高倉」を発表、平成8年には減圧蒸留器を導入し、平成10年に『じょうご』を発表。使用する原材料の黒糖を全て奄美産に限定!
黒糖焼酎の日!!!



【山田酒造】
昭和32年。農協の酒造場で黒糖焼酎造りに携わっていた初代・山田嶺義氏が旧龍郷村・大勝にて創業。長雲山の水を使用。サトウキビの自社栽培にも取り組んでいる。使用する黒糖は銘柄毎に異なり、「あまみ長雲」は沖縄県産、「長雲一番橋」は奄美市笠利町産、「山田川(やまだごう)」は龍郷町大勝産と銘柄毎で使い分け、味や香りに変化をもたらせているそう。
黒糖焼酎の日!!!



【町田酒造】
町田酒造は、戦前から旧住用村で黒糖焼酎を製造していた石原酒造から製造免許を譲り受け、平成3年に社名を改め創業。
「減圧蒸留」と「三年貯蔵」が特徴の里の曙。田中一村の絵がラベルになっている奄美の杜。新しい世界に挑戦し続けている蔵。
黒糖焼酎の日!!!



【奄美ハブ酒本舗】
生ハブを利用したハブ酒!創業1954年以来、野生のハブを無毒化し体内処理した後、お米と黒糖を原料に蒸留した日本唯一の奄美の黒糖焼酎に地場産の原料のみを調合し、生ハブのエキスを主成分として抽出熟成した柑橘風味の健康酒です。
黒糖焼酎の日!!!


★喜界島

【朝日酒造】
1916年(大正5年)創業。戦中戦後、工場が全壊するという苦難を創業者と二代目は地域の皆さんにささえられながら製造販売を続け、1960年に朝日酒造株式会社に。創業から100年を超え、「喜界島」にこだわり、安心安全なモノづくりに挑戦し続けている。
黒糖焼酎の日!!!



【喜界島酒造】
大正5年の創業以来、自然に逆らわず自然を生かす酒造り、を基本理念とされています。喜界島酒造のこだわりは『蒸留方法』。飲みやすさだけでなく、それ以上に原料の豊かな風味を生かしながら絶妙のバランスで造る、芳醇なお酒を目指し、更なる高みを目指しています。
黒糖焼酎の日!!!


★徳之島

【奄美酒類】
協業化を目指した島内の6蔵が、昭和40年(1965年)に、共同出資して設立した共同会社。黒糖焼酎造りの原点である黒麹仕込み、常圧蒸留にこだわり、米麹の割合を抑えて黒糖の比率を高め、冷却濾過によりキレの良いすっきりとした味わいを追求している。
黒糖焼酎の日!!!



【にしかわ酒造】
1990年に創業。天然の湧水で仕込んだ「島のナポレオン」が主力商品。日本でも珍しい黒糖焼酎を使用した梅酒「燦々梅酒」など、様々な銘柄を製造している。
黒糖焼酎の日!!!



【高岡醸造】
サトウキビを原料としたのがラム酒。
世界4代スピリッツであるラムを造っているのが高岡醸造。ホワイトラムの『徳州』、ゴールドラムの『ルリカケス』。呑むもよし、お菓子作りに使うよし。いろんな味わいを楽しめます!
黒糖焼酎の日!!!



【松永酒造場】
奄美黒糖焼酎「まる鹿」は、昭和40年に徳之島の5つの酒蔵が共同瓶詰め会社「奄美酒類株式会社」を設立し統一銘柄「奄美」となったことを機に販売中止となりましたが、令和2年12月、3代目松永晶子が先祖から受け継いできた想いを胸に「マルシカ」を復活。「奄美酒類株式会社」への出荷と共に、独自ブランド「マルシカ」を販売。
黒糖焼酎の日!!!



★沖永良部

【沖永良部酒造】
昭和44年7月に設立した島内4蔵元で構成される酒類共同瓶詰販売会社。
「試行錯誤を重ね、多種多様なブレンドを試み、ブレンド技術の奥深い難しさが、楽しさと喜びに変換出来る。」
「常に"探求心"を念頭に置き、伝統を守りつつ、お客様の立場になり物事を考える。」
焼酎造りにかける情熱を常に持ち、黒糖焼酎を造られています。
黒糖焼酎の日!!!



【原田酒造】
1972年に先代から蔵を引き継いだ時、「小さな蔵が生き残って行くためには、他にない蔵の個性を打ち出せる美味しい黒糖焼酎を造らなくては」との考えで、長期貯蔵銘柄の開発を決意。樽で風味付けし5年貯蔵した原酒をブレンドし、香り豊かでコクのある黒糖焼酎を造りあげる。
黒糖焼酎の日!!!



【新納酒造】
大正9年に泡盛の製造販売を開始。昭和20年の空爆で酒造場は全て喪失。その後仮工場ができるも、沖永良部台風などの被害もあり、移転し、新工場を建設し現在に至る。
じっくりと年月をかけ熟成させた古酒『水連洞』や『寿』、新製法で黒糖の香りが一層引き立つ『天下無双』があり、減圧蒸留でさわやかな飲み口の『をちみづ』は黒糖焼酎を飲み慣れていない方にもお勧め。
黒糖焼酎の日!!!



★与論

【有村酒造】
与論の水と香り。与論島唯一の酒造。長年の製法・ブレンドにこだわり、与論島のおもてなし文化「与論献奉」に欠かせない「島有泉」。与論献奉をする際、無理のないように作られたのが島有泉20度。ほのかな甘い香りと爽やかな飲み心地です。
黒糖焼酎の日!!!


奄美群島で造られる黒糖焼酎の銘柄はたくさんあります!
北から南まで、全種類達成するのにはかなりの期間がかかると思いますが、ぜひ達成してみて下さい!!!

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【有限会社リカーショップメグミ】
●営業時間
月~土 11:00~24:00
日曜日 17:00~24:00
●住所
鹿児島県奄美市名瀬金久町15-4
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0997-52-1327
●2000円以上お買い求めいただきましたら無料で配達いたします。
【配達エリア】
金久町・柳町・矢之脇町・入舟町・港町・
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Posted by (有)リカーショップメグミ at 18:00│Comments(0)
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