2022年04月27日
日本酒祭り ~お知らせ②~ 九重雑賀さんにお話しを伺いました。
日本酒祭りで皆さんに試飲して頂く雑賀を造っている九重雑賀の雑賀社長にZOOMで
事前にお話しを伺いました。
前回の澄川酒造場さんもでしたが、今回の九重雑賀さんも奄美に雑賀の日本酒を直接
販売したことは無いとの事で、『奄美の人達に自身の蔵の日本酒を知っていただく機会になる』
との事で今回の試飲販売会ご協力を快く引き受けてくださいました。
九重雑賀は今年創立114年の老舗で始まりは赤酢を造る蔵です。
雑賀社長のご先祖は戦国時代に活躍した『雑賀衆』と呼ばれた鉄砲部隊で、
蔵のシンボルマークの八咫烏(三本足のカラス)は雑賀衆の家紋としても使われていました。
全国的にも稀少な蔵
お酢づくりの蔵でありながら、日本酒も醸す九重雑賀。
この規模の蔵でお酢も日本酒も製造しているのはとても珍しいく日本に数件程しか無い
との事です。
赤酢の原料の酒粕を、『自分たちで造りたい』との思いから昭和初期に日本酒と、
その原料の米づくりを始めたそうです。
九重雑賀さんの日本酒について
日本酒造りを昭和初期から行っている九重雑賀。
ひとつは『よいお酢をつくる、よりよい酒粕を自分たちで手に入れる』ため。
そしてもうひとつは、『料理の要を造る蔵として、食事に合う日本酒をつくりたい』さらに
『お寿司の発祥の地』(※諸説あり)と言われる和歌山県でお酢と日本酒を両方造る
希少な蔵である九重雑賀しか出来ない『おすし』に合う酒をつくりたいとの想いです。
そんな九重雑賀の日本酒は、和食。特にお寿司との相性がバツグンです。
雑賀 純米大吟醸 山田錦
上品な吟醸香と山田錦のお米の旨み、
絶妙なキレのバランスが特長の純米大吟醸酒。
雑賀の中でも特に飲みやすく、純米大吟醸らしい旨みがあり、
まさに正統派の日本酒の味わい。
【受賞歴】
フランスのソムリエが選ぶ日本酒コンクール「Kura Master2018」
純米大吟醸酒&純米吟醸酒部門 第1位/プラチナ賞/審査員特別賞
アメリカの日本酒コンクール「全米日本酒歓評会 Joy of SAKE 2018~20」3年連続金賞
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2018~21」4年連続金賞
「ロンドン酒チャレンジ金賞受賞 2018」 金賞
全国燗酒コンテスト2019」金賞
雑賀 純米吟醸 辛口
落ち着いた吟醸香と、辛さの中にもお米の旨みが感じられる、辛口の純米吟醸酒。
「おすしの発祥の地」といわれている和歌山県で、日本酒と赤酢をともに醸す弊蔵が
「おすし」との相性を追及して醸したこだわりの一本。
おすし、酢の物、出汁を使ったお料理に代表される、日本料理との相性は抜群です。
【受賞歴】
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2020」金賞
「Kura Master2020」純米酒部門 金賞
雑賀 純米吟醸 山田錦
フルーティな吟醸香のすっきりとしたお酒です。
華やかな香りはワイングラスで飲むのにぴったり。
食事を引き立てる、食中酒としても申し分なし。
【受賞歴】
第二回KURA MASTER 日本酒コンクール(2018年6月、フランス、パリ)
純米大吟醸酒&純米吟醸酒部門 金賞
全米日本酒歓評会 Joy of SAKE 2018 金賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018 プレミアム純米部門 最高金賞
今回、お忙しい中お時間を造って戴いた雑賀社長!ZOOMミーティングの段取りをして
頂いた乾さん!ありがっさまりょうた!
事前にお話しを伺いました。
前回の澄川酒造場さんもでしたが、今回の九重雑賀さんも奄美に雑賀の日本酒を直接
販売したことは無いとの事で、『奄美の人達に自身の蔵の日本酒を知っていただく機会になる』
との事で今回の試飲販売会ご協力を快く引き受けてくださいました。
九重雑賀は今年創立114年の老舗で始まりは赤酢を造る蔵です。
雑賀社長のご先祖は戦国時代に活躍した『雑賀衆』と呼ばれた鉄砲部隊で、
蔵のシンボルマークの八咫烏(三本足のカラス)は雑賀衆の家紋としても使われていました。
全国的にも稀少な蔵
お酢づくりの蔵でありながら、日本酒も醸す九重雑賀。
この規模の蔵でお酢も日本酒も製造しているのはとても珍しいく日本に数件程しか無い
との事です。
赤酢の原料の酒粕を、『自分たちで造りたい』との思いから昭和初期に日本酒と、
その原料の米づくりを始めたそうです。
九重雑賀さんの日本酒について
日本酒造りを昭和初期から行っている九重雑賀。
ひとつは『よいお酢をつくる、よりよい酒粕を自分たちで手に入れる』ため。
そしてもうひとつは、『料理の要を造る蔵として、食事に合う日本酒をつくりたい』さらに
『お寿司の発祥の地』(※諸説あり)と言われる和歌山県でお酢と日本酒を両方造る
希少な蔵である九重雑賀しか出来ない『おすし』に合う酒をつくりたいとの想いです。
そんな九重雑賀の日本酒は、和食。特にお寿司との相性がバツグンです。
雑賀 純米大吟醸 山田錦
上品な吟醸香と山田錦のお米の旨み、
絶妙なキレのバランスが特長の純米大吟醸酒。
雑賀の中でも特に飲みやすく、純米大吟醸らしい旨みがあり、
まさに正統派の日本酒の味わい。
【受賞歴】
フランスのソムリエが選ぶ日本酒コンクール「Kura Master2018」
純米大吟醸酒&純米吟醸酒部門 第1位/プラチナ賞/審査員特別賞
アメリカの日本酒コンクール「全米日本酒歓評会 Joy of SAKE 2018~20」3年連続金賞
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2018~21」4年連続金賞
「ロンドン酒チャレンジ金賞受賞 2018」 金賞
全国燗酒コンテスト2019」金賞
雑賀 純米吟醸 辛口
落ち着いた吟醸香と、辛さの中にもお米の旨みが感じられる、辛口の純米吟醸酒。
「おすしの発祥の地」といわれている和歌山県で、日本酒と赤酢をともに醸す弊蔵が
「おすし」との相性を追及して醸したこだわりの一本。
おすし、酢の物、出汁を使ったお料理に代表される、日本料理との相性は抜群です。
【受賞歴】
「ワイングラスでおいしい日本酒アワード 2020」金賞
「Kura Master2020」純米酒部門 金賞
雑賀 純米吟醸 山田錦
フルーティな吟醸香のすっきりとしたお酒です。
華やかな香りはワイングラスで飲むのにぴったり。
食事を引き立てる、食中酒としても申し分なし。
【受賞歴】
第二回KURA MASTER 日本酒コンクール(2018年6月、フランス、パリ)
純米大吟醸酒&純米吟醸酒部門 金賞
全米日本酒歓評会 Joy of SAKE 2018 金賞
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2018 プレミアム純米部門 最高金賞
今回、お忙しい中お時間を造って戴いた雑賀社長!ZOOMミーティングの段取りをして
頂いた乾さん!ありがっさまりょうた!